趙雲子龍

劉備軍3人目の猛者

 もう4人目の義兄弟にしちゃっていいんじゃないかなと思うほど劉備玄徳に尽くした人という印象があります。三国志を知ってる人に劉備に使えた武将3人と聞けば、だいたいが関羽雲長張飛益徳趙雲子龍と挙げると思います。

 殆どの作品で、ストイックな軍人として描かれ、その外見はイケメンである場合が多いです。槍の名手であり、一騎当千の強者として劉備を支えます。ちなみに槍も三国志時代は存在しなかったようです。正史に登場する武器の名称を見てみると槍という文字は一回も出てきません。

かなり盛りました

 さて。劉備に使えた武将3人に必ず名前の上がるほど有名で人気の高い趙雲さん。実は正史における表記は246字しかありません。五虎大将軍という職も存在せず、演義の華々しい活躍もほっとんどありません。どうやら三国志演義が完成する過程において、かなりの補正が加えられたようです。

 武勲はだいたいこんな感じ

長坂の戦い

 赤ん坊を抱えたまま、一騎で大軍の中を駆け抜けるだけじゃなく、一騎打ちにて敵将を数名ぬっころ。

桂陽攻略戦

 陥落させた城で、城主の兄嫁の縁談を勧められて、力づくで女を奪ったみたいになるからと拒否。

漢水の戦い

 曹操孟徳に対して計略でだしぬく。相当すごいこと。盛りました。

五虎大将軍

 関羽雲長張飛益徳趙雲子龍黄忠漢升馬超孟起の5名を指す蜀の切り札。各方面で活躍……といいつつ、官職としては趙雲は一番低い。さらに、当時は魏延文長より下だったっていう。あ、はい。盛りました。

一騎打ちの名手

 三国志演義では最も一騎打ちの回数が多く、そして勝利数も多い。正史では一騎打ちはそもそも呂布奉先ぐらいしか記述がないのでこれも盛りました。

どこから来たのか

 趙雲別伝ってぇところから演義の活躍は引っ張られてきているようです。この趙雲別伝がとにかく本編とのギャップが激しく、趙家の家伝を下にしてるんじゃないのという疑いもあるほど。なんせ、イケメンってのも趙雲別伝に書かれているので。そこも盛りましたか。

 ただし、その武功については確かなものがあるようで、精兵を率いて度々戦功を上げているとのことです。多分ランキング5位とかに常にいたんでしょう。

外史

横山三国志

 多分、唯一イケメンじゃない趙雲。ドカベン顔。よっぽど驚いたりしないと目が見えない。活躍は演義ベースですので華々しいものですw

蒼天航路

 こちらはイケメン。蜂と例えられたり、一騎で大軍をつっきったり。演義ほどの活躍はないんですが、頼れる軍人として描かれています。

一騎当千

 わざと目をつぶる銀髪の美少女……。個人的に一番エロくないですかと思う人です。

恋姫†無双

 メンマ。蝶仮面。違う意味でヘンタイ。槍の名手には違いないんですがw

三極姫

 主人公です。

 えっ。って感じですが。選択肢によっては主人公になるんです。趙雲子龍じゃなくて、趙雲銀河ですが。

関連人物

 息子がちょいちょいいますが割愛。

  • 最終更新:2015-11-20 02:50:30

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