董卓仲穎

魔王

 傍若無人の限りを尽くした、まさに外道。まさに魔王。三国志という世界のなかで、おそらくは一番嫌われている人といえば、やはりこの人でしょう。欲深く、権力を握る瞬間を虎視眈々と狙っていました。

 黄巾の乱の際、更迭された盧植子幹の変わりに反乱討伐の指揮を行いますが、こちらはあまりよい戦果をあげてはいません。来るべきに備え、戦力を温存した、というのが実際のところのようです。

 黄巾の乱の後、漢王朝は皇帝が崩御し、宮廷内の内部争いが激化します。このとき招かれた董卓は本性を現し、皇帝とその母親を殺害。皇帝の弟をあらたな皇帝として立て、自身はその後見に回ります。かくして実験を手に入れた彼は、やりたい放題を行います。いわゆるハーレムとかハーレムとかハーレムとか。とりあえず爆発しろ。後々マジで爆発しますが。

 この暴政に対して、各地から反発の声が上がり、軍事的な実力行使の動きが強まります。袁紹本初を中心に反董卓連合軍が結成され、ついに戦争がはじまります。戦争そのものは、董卓を首都から追い出すという成果を上げていますが、手放しに勝利したとは喜びにくい状況でもありました。

 当時の首都は洛陽だったんですが、ここで金銀財宝をありったけ強奪したあげく、火を放ち、おとなりの長安に遷都。さらには主力である呂布奉先は健在であり、また帝である献帝は依然として共にありました。さらには反董卓連合軍内部でのいさかいなどもあり、最終的な目標であった董卓打倒は達成されずに解散という結果に終わっています。

飼い犬に手をかまれる

 やりたい放題やらかした董卓も、最後は存外あっけないもので。飼い犬の呂布によって殺されてしまいます。明確な経緯は不明ですが、どうやら女がらみというのが通説で、その通説をモデルに貂蝉という人物が三国志演義では登場します。

 この暗殺を手引きした人は王允子師という人で、実は董卓により抜擢され、政務を担当した人だったりもします。それまでの功績も色々有るにはあるんですが政務の担当までは行かなかったので、恩人といえば恩人ですね。だのに裏切りを仕切ったのにはやはり傍若無人な振る舞いという強固な背景がありまして。

 昔の上司を、裏切り者に仕立て上げて首を刎ね、その首を披露する。縁談を断った未亡人をぬっころす。投降してきた兵士の舌を抜き、おまけに手足を切断して食うなどなど。そくそんなこと思いつくなというような内容が記録されています。記録されているものだけでこれですから、まぁ、当時は毎日が地獄だったことでしょう。

 その死後、肥満しまくった身体からは脂が出たため、戯れに灯心をへそに挿したところ数日燃えたという逸話があります。死体に何やってんだという話でもありますが、この演義のようなうそ臭い話が正史に記載されているという点も驚く点かなと。

外史

横山三国志

 権力に取り付かれた、比較的小物として描かれます。横山せんせーの絵柄でグロいことされてもわりとポップになっちゃうんで、絵柄とのバランス的にはそうなんだろうなぁという感じですが。言い方を変えれば、まだ、人間w

蒼天航路

 多分一番人外で、描写としては史実のそれをよく伝えていると思います。本当に残虐なシーンがちらほら。投稿した兵士を食べるなんてシーンをちゃんと描いたのは今のところ蒼天航路だけだと思います。

一騎当千

 包帯だらけの優男。残念、男だ。爆乳でもなんでもないしついでに言うとマッチョでもないw ただし、人間離れした強さは持ち合わせていたらしく、触るだけでスイカがバッカーンするっていう日常生活に不自由しそうな特技は持ち合わせていたようです。

恋姫†無双

 ロリです。おまけに残虐なところ一切無しw ふっつーにいい子でふっつーにメイドさんとしてお仕事をこなすっていう。一刀もげろ。とりあえずもげろ。

三極姫

 チュートリアルその2で死にますw 続編はどうだかしらんけど、三極姫一作目ではざっくり死んでます。イケメンだったんだけど、本物の呂布に襲われて死亡。不遇だ。

関連人物

兄弟

養子


  • 最終更新:2016-09-30 04:51:07

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