曲:遼来来


歌詞

水平に尾を引く 風をまとう 外套のはためき
燃え上がる闘志が 握り締めた 青龍に宿る

ときの声が響く(ここが死場と)
赤い花が咲き乱れる

今その武が響き渡る
(張文遠)

今その武が響き渡る
(張文遠)

選ばれた戦士と 共に進む 炎の雷
最強を求めて 鍛え上げた 生命の輝き

ときの声をあげて(ここが死場と)
赤い花が咲き乱れる

赤い花が咲き乱れる

今その名が響き渡る
(張文遠)

今その名が響き渡る
(張文遠)

解説

泣く子も黙る……

 張遼文遠がこの歌のメインテーマですが、この人「泣く子も黙る~」の語源になった人だったりします。

合肥の戦い

 泣く子も黙るようになったのは合肥の戦いにおいてです。合肥に向かって進軍する呉軍十万。これに対し、張遼はわずか800の兵士で突撃を繰り返し、半日以上戦い続けたというすざまじい記録があります。この奮戦により呉軍の兵士の心はへし折られ、いまいち士気が上がらないまま戦闘が続き、結果として合肥より撤退することになりました。

 で、この退却する呉軍を見てさらなる追撃を重ねたために、呉軍には張遼イコール怖い人という刷り込みが見事に行われ、以後、泣いてる子供に対して「遼来遼来(張遼が来るぞ!)」と言うと泣き止んだという逸話が。どこまで本当か知りませんがw

遼来来

 曲タイトルにある「遼来来」は吉川英治「三国志」での表記で原著とは異なります。んが、蒼天航路でもこのフレーズが採用されているため、広く浸透していると言っていいと思います。ちなみに吉川英治の三国志での表記は「遼来々」で曲タイトルとも違うんですけどね。純粋に見落としというやつだ。

補足:青龍について

 この人の愛用の武器といえば、青龍偃月刀で、史実でも関羽と親交があったためにこの設定が着いたのだろうと思われます。ちなみに曲:冷艶鋸で詳しく書きますが、三国志演義の創作です。いうだけ野暮なんですけどね。

  • 最終更新:2014-11-04 01:30:43

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