曲:うたわれれるもの


歌詞

うたわれるものがある
冷めやらぬ鼓動とともに
憧れた人がいる
止まらない駿馬の上に

人の中にその人ありと言われる
強さをつかんだ人だから
誰にも 誰にも 止められない

限界を超えてゆけ 限界を打ち砕け
倒れる際まで駆け抜けて
たとえ進んだ道に 絶望が潜んでも
変わらぬ希望を 胸に抱いて

裏切りの道をゆく
歪みゆく視界とともに
血塗られた赤い道を
勇者達とともにゆけ

空を駆ける 蹄の音に惹かれて
自分で選んだ生き様だから
あなたと あなたと 風になる

限界を超えてゆけ 限界を打ち砕け
倒れる際まで駆け抜けて
たとえ進んだ道に 絶望が潜んでも
変わらぬ希望を 胸に抱いて

いつまでも語りつげ この広い空間に
鋼の咆哮が響き渡る

限界を超えてゆけ 限界を打ち砕け
倒れる際まで駆け抜けて
たとえ進んだ道に 絶望が潜んでも
変わらぬ希望を 胸に抱いて

解説

 うたわれるものというタイトルを聞くと、まず頭に浮かぶのがエロゲ(ゲフンゲフフn

 歌詞のモデルになったのは蒼天航路にて、呂布奉先に付き従った名もない一般兵です。そこかよw

呂布にあこがれた一般兵

 蒼天航路において、下邳城の防衛戦の時、呂布は曹操孟徳の軍勢により、完全に包囲された城から何度か出撃しては蹴散らしてを繰り返します。この打って出る時に、テンションが激上がりして、やりを数本まとめて一緒に出撃したのが、この名もない兵士。

 打って出た呂布を討ち取ろうと多数の兵士が群がるわけですが、天下無双と言われる呂布の相手になる訳もなく、一瞬で大勢が死亡します。んがしかし、尋常ならざる腕力により、槍に串刺しにされた死体がぶら下がり、重くて使い物にならなくなります。そこでこの名もない兵士の出番。「殿ォ!」と叫び、槍を放り投げ、呂布はその槍を受け取っては無双をくり返し、槍がなくなったら帰るという、常識を覆す篭城戦を繰り広げます。

 この篭城戦に手を焼いた曹操軍は下邳城を挟むように流れる川を利用し、水攻めを行います。水攻め以降は直接攻め込まず、持久戦へと持ち込まれるため以後この名もない一般兵の出番はなくなります。

男の子なら強さにあこがれるもの

 ゲームの三国志とかだと、だいたい呂布さんってな最強の武力100で、忠誠が下がりやすいっていう特徴を持ちます。史実で裏切りまくったからこその設定なんでしょうが、そのデメリットも自分が君主ならそんなに気にならないってことで、誰しもが呂布を君主にしてプレイしたことがあるんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。

 蒼天航路の呂布は、他の作品に比べると、野性味が非常に強く、裏切りを続ける理由も、金銭や名誉に釣られるのではなく、より本能に近い理由から裏切りの道を歩みます。蒼天の名も無き兵士は、この野性味あふれる強さに惹かれたのだろうなと思います。

 この野性味に溢れた強さに憧れた人、というものがこの一般兵以外にもちらほらいてまして。たとえば軍師の陳宮公台であったり、後に泣く子も黙るの語源となった張遼文遠もいたりと、活躍の期間こそ短かったものの、蒼天航路屈指の強さを誇った一軍であり、まさにうたわれた人たちだったと、ムリクリタイトルにつなげたいと思いますw

  • 最終更新:2015-11-20 02:53:58

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